宇宙・自然・意識・人間学V6
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生き方発見の場


生き方 人生 自己陶冶 成功 人間学


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 人を処し己を処し事を処するには、都て余り(余裕)有らんことを要す。(『呻吟語』)


〔徳を養う〕は、〔生を養うの第一要〕なり。(『呻吟語』)


人の知るを求めずして、天の知るを求む。(朱子)


人主の学は、智仁勇の三字に在り。(『言志後録198条』)


心は、現在なるを要す。(『言志晩録175条』)


志なきの人は鈍刀の如し、童蒙も侮翫(ぶがん)す。(『言志録33条』)


立の功(志を立てて成功する)は、恥を知る(恥をかく)を以て要と為す。(『言志録7条』)


人は須らく地道(敬;人を敬い、自分を慎む)を守るべし。(『言志録94条』)


急迫は事を敗り、寧耐(落ち着いて機の熟するのを待つ)は事を成す。(『言志録130条』)


禍は、不敬(慎みが無い)に生ず。(『言志後録17条』)


〔無駄になる経験〕は、一つもありません。(矢尾こと葉)



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