○ 〔人間の修行〕とは、〔他人に幸福を与えること〕である。(政木和三)
○ 〔宇宙〕は〔吾心〕にあって、吾心以外のものではない。(『言志後録』20)
○ 〔唯一価値のある旅〕とは、〔自分の中に入って行く旅〕である。(『魂の旅路』)
○ 〔起こったことをそのまま受け入れる〕ことは、〔不幸を克服する第一歩〕である。(ウイリアム・ジェームズ)
○ 〔天地〕は広き物かと思いしに、〔吾一心の中〕に有りける。(黒住宗忠)
○ 〔生きた天地という書物〕を読まねばなりませぬ。(黒住宗忠)
○ 〔心〕は主人、〔形〕は家来。(黒住宗忠)
○ 〔心を痛めること〕は、〔親なる神の心を痛めること〕であって、これほどの〔大罪〕は無い。(黒住宗忠)
○ 〔不足〕が起きたら、〔裸で生まれた昔〕を思えよ。(黒住宗忠)
○ 〔有無(比較)〕を離るれば、直ぐに神なり、仏なり。(黒住宗忠)
○ 〔我という鬼の片腕〕抜けぬれば、世界を握る初めなるらん。(黒住宗忠)
○ 〔阿弥陀〕とは〔皆身(南)〕にあるを知らずして、〔西〕を願うははかなかりけり。(一休禅師)
○ 〔安心〕が、〔人間の最も身近にいる敵〕である。(シェークスピア)