自然・家庭菜園3
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■プランターを使った家庭菜園(木村秋則)

  @〔横50cm×縦30cm×高さ30cm以上のプランター〕を用意する。

  A〔肥料やかき殻等の栄養分の入っていない腐葉土(一晩乾燥させてから使う)〕を用意する。

  B〔プランターの底の水はけ用の網敷きの上〕に〔水はけ用の穴よりも一回り大きい小石を一列に敷き詰める〕。

  C〔種蒔き〕してから〔落ち葉や枯れ草〕を敷き詰める。


ハツカダイコン⇒(木村秋則)

  @〔空き缶の底〕を使って、〔種を蒔く浅い窪みを作る〕。

  A〔その窪みに2粒ずつハツカダイコンの種を蒔く〕、そしてごく薄く土をかけ、双葉が出たら片方の双葉を間引き、若葉が重なり出したら成長の遅い方を間引き、間引いた方の葉は食べる。

  B〔水やり〕は〔3日〜4日に1回〕で十分、〔霧吹き〕で土の表面が湿る程度にかける。

  C〔雑草〕が生えて来たら、〔ハツカダイコンの葉〕にかからないように〔枯れ葉や枯れ草〕を敷く。


大豆⇒(木村秋則)

  @15cm以上離して指の太さくらいの穴を開け、大豆の種1粒を植える。

  Aほとんど〔水やり〕はせずに育て、土の乾燥が激しい時は〔1週間〜10日に1度〕霧吹きで土の表面を湿らせる。

  B大豆が芽を出し、鞘が付いて身が膨らんだら(2〜3ヶ月後)、茎の根元をハサミで切って収穫し、根はそのまま地中に残す。



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