○キュウリ⇒（木村秋則）
◆ ①プランターに〔キユウリの苗のポットの高さよりやや深めの穴〕を掘り、〔キュウリの苗〕をプランターに掘った穴に植える。〔ポットの土の上部が１cm以上〕土の上に出るように土をかけ、翌日土の表面が湿る程度に霧吹きで水を与え、以降は〔２日に１回〕水を与える。
◆ ②〔キュウリの苗の高さが１０cm以上に育った〕ら、根元から１５cm以上離れたと所へ〔大豆の種〕を１粒蒔き、〔大豆の種〕には〔水を与えない〕。
◆ ③〔下から４番目と５番目の子づる（側芽）〕を育て、その子づる（側芽）が親づると同じぐらいの太さに生長したら〔親づる（芯）〕をカットする。
◆ ④〔キュウリ〕が巻き付け易いように〔棚（高さ最低１．５mで、１５～２０cm間隔に麻紐を縦に張る〕を作る。
◆ ⑤秋、キユウリの花が咲かなくなったら、最後の１本を収穫せずに枝を残し、そのまま黄色く熟すまで置いて置く。
◆ ⑥穴を沢山開けたビニールシートを〔完熟したキユウリよりちょっと大きめのサイズ穴を掘ったプランター〕へ敷き詰め、その上に土を薄く入れ、その上に〔完熟したキュウリ〕を置き、その上に土をかけて完全に土の中に埋めてしまう。
◆ ⑦翌年春に芽が双葉になったら、一つずつポットに移し、〔２日～３日に１回〕散水する。
◆ ⑧〔キュウリの本葉が出た〕ら、〔プランターに植える〕。
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