勝負・トレード

○馬に乗ろうとするな（鞍上に人なく、鞍下に馬なし）、勝とうとするな（心に凝りを作るな）。（黒住宗忠）

○ 〔現在形（or 過去完了形 or 現在進行形）で願望実現時の気分をイメージするということ〕は、〔既に持っている状態（拘り、固執、執着が無い）〕ということであるから固執（執着）する必要が無い、だからトレードにおいては〔バイアスの無い状態でチャートを見ることが出来る〕ということになる。（内田博史）　

○ 何かルールを一つ決めて〔捉われの無い状態〕になり、機械的にトレードが出来る状態になってイロイロ体験すると、チャートを見て〔相場の雰囲気から感じることが増えて来る〕。（内田博史）

○ 〔売買シグナルが出たとしても相場の雰囲気で取捨選択する〕必要がある、こういう〔感覚的なもの〕が身に付かない内はまず勝つことは出来ない。（内田博史）

○ 〔投資（トレード）で長期的に勝つため〕には、〔心理（心）・手法（技）・資金管理（体）〕の３つを自力で構築しなければいけない。（塩見　努）

○ 〔相場（トレード）〕は、〔怖い・困難・危険〕の３Ｋです。（塩見　努）

○ 〔初級者から中級者になるため〕には、〔経験を重ねながら、知識を身体で理解（体得）して行くこと〕です。（塩見　努）

○ 〔成功している人〕ほど、〔努力し研究に没頭し、多くの人が耐えることの出来ない精神的な苦痛を乗り越えて来ている〕のです。（塩見　努）

○ 〔中級を目指す〕には、〔いかに規律（自分の決めたルール）を守るか〕が大きな課題となります。（塩見　努）

○ 〔投資（トレード）〕は、〔商売（ビジネス）〕です。（塩見　努）

○ 〔中級に進むため〕には、〔いかに上手に負けるか（負け上手になる）〕が重要です。（塩見　努）

○ 〔トレード日記（運用成績や投資行動）〕を記録し、常に反省して改善を考えて行くことが、〔知識と経験を積み重ねる最高の方法〕です。（塩見　努）　

○ 達人になると、時々チャートが光ったように見えるような気がする、そこで仕掛けると上手く行く、前の日にチャート巡回していたらチャートが語り掛けて来る、場中の点滅のチカチカがいつもと違うこれは危ない、こういうことを何となく感じるようになる。（内田博史）