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生き方発見の場

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〔相手をその気にさせる〕には、自分は支点を消し気配を消して〔相手自身が自分で考え出すように導く〕ことです。(甲野善紀)


  〔小成〕は、〔大成を妨げる最大の要素〕である。(甲野善紀)


  〔得るものがある〕と、〔失うもの(人生の税金)がある〕。(甲野善紀)


  〔剣〕は、〔決断の器〕である。(甲野善紀)


  〔支点を消した動きを行なう〕には、〔体を捻らない、踏ん張らず浮かすようにする〕ということが重要になって来る。(甲野善紀)


  〔丹田の自覚〕をして、〔左右の足に重心を偏らせることのない歩き方〕をする!(甲野善紀)


  〔普段見慣れているものとあまりにも違うもの(予測外のもの)〕だと、〔目に入っても見えないんです〕。(甲野善紀)


  〔肩の力を抜き、深い息をする〕!(野口晴哉)


  〔深い息を妨げるもの〕は、〔正しくない〕。(野口晴哉)


  〔太刀奪り(足裏全体を地面に付け、体重を足裏に均等にかけ、足裏を垂直に上げて瞬時に移動する)〕⇒(甲野善紀)

  瞬時に相手を抜き去ることが出来る。


  〔膝抜き(尻餅をつきそうなほどに膝を抜く)〕⇒(甲野善紀)

  地面を蹴るよりも速く体を運ぶことが出来る。


  〔浪之下(足裏の垂直離陸で身体のあそびを取り、小魚の群れが一斉に向きを変えるように、身体各部位(重心)を瞬時に沈みこませる)〕。(甲野善紀)


  〔切り手(手首を軽く上に返した持ち方をする)〕⇒(甲野善紀)

  親指・人差し指はほとんど使わず浮かせるくらいで小指・薬指・中指の3本の指で持つと、荷物が体に添うようになり、体幹部で荷物の重みを受け止められ、下腹に重心が落ちて来る。


  〔手の甲を当ててから外側に返す or キツネコンの手をする〕ことで、〔肩が下がり全身の力が使えるようになる〕。(甲野善紀)



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