武術・スポーツ

○〔セルフ１（自我；口やかましい上司に似ている；親に似ている）〕が〔セルフ２（本能部分；潜在意識；真我；子供に似ている）〕の自然な能力発揮を妨げる原因であり、〔セルフ１（自我；口やかましい上司に似ている；親に似ている）〕が静かに何かに焦点を合わせている（子供のような心；童心）時に〔セルフ２（本能部分；潜在意識；真我；子供に似ている）〕と理想的な協調関係となる。（W.T.ガルウエイ）

○ 〔セルフ１（自我；口やかましい上司に似ている；親に似ている）〕で〔善い悪いと判断するから＜感覚＞が鈍るのだ〕。（W.T.ガルウエイ）

○ 〔セルフ１（自我；口やかましい上司に似ている；親に似ている）〕は、〔正しいこと〕をしたがるし、〔判断〕したがる。（W.T.ガルウエイ）

○ 〔自分や他人のあるがままを認める〕ことは、〔セルフ２（本能部分；潜在意識；真我；子供に似ている）〕の信頼に繋がる。（W.T.ガルウエイ）

○ 〔不要な筋肉をONにする〕から、〔力んで負ける〕。（W.T.ガルウエイ）

○ 〔セルフ２（本能部分；潜在意識；真我；子供に似ている）〕に対して、命令せずに尊敬して〔やってくれないか〕と頼む。（W.T.ガルウエイ）

○ 〔セルフ２（本能部分；潜在意識；真我；子供に似ている）〕の〔母国語〕は、〔視覚と感覚によるイメージ（鮮明な視覚イメージ）〕である。（W.T.ガルウエイ）

○ 〔願望実現時（目的達成時）〕を〔イメージする〕、〔セルフ２（本能部分；潜在意識；真我；子供に似ている）〕にそうするように頼み（ASK）、任せる（LET）んだ。（W.T.ガルウエイ）

○ 〔感じ取る能力〕こそが、〔セルフ２（本能部分；潜在意識；真我；子供に似ている）〕を信頼する基本的な技の一つである。（W.T.ガルウエイ）

○ 〔古い習慣を捨てる〕には、〔新しい習慣を身に付ける〕ことである。（W.T.ガルウエイ）

○ 〔習慣を変える〕には⇒（W.T.ガルウエイ）

◆ １．〔今やっている習慣〕を〔判断せずに観察する〕。

◆ ２．〔望む結果の鮮明な視覚イメージ〕をする。

◆ ３．〔セルフ２（本能部分；潜在意識；真我；子供に似ている）〕にそうするように頼み（ASK）、任せる（LET）ことをしたら、後は〔セルフ２（本能部分；潜在意識；真我；子供に似ている）〕を信頼する。

◆ ４．〔変化と結果〕を、〔無判断〕で〔観察する〕。