○〔人心の感応〕は、〔磁石の鉄を吸うが如き〕なり。(『言志四録』)
○ 化して之れを教うるは、教入り易きなり。(『言志四録』)
○ 〔外界(現象界)〕とは、〔自分の心の反映〕したものである。(『洗心洞箚記』)
○ 〔太虚に帰一する(浩然の気)〕とは、〔今ここに生きる〕ことである。(『洗心洞箚記』)
○ 〔良知〕とは、〔太虚(今ここに生きる時)の閃き(直感)〕である。(『洗心洞箚記』)
○ 言を慎むの地は、惟れ家庭を要と為す。(『呻吟語』)
○ 閨門の中(家庭内)、此の礼の字を少き了れば、身亡び家破るること皆此れより起る。(『呻吟語』)
○ 〔大いに相反する者〕は、〔大いに相似たり〕。(『呻吟語』)
○ 〔精明〕は〔世の畏るる所〕なり、而るに之を暴はす、〔才能〕は〔世の妬む所〕なり、而るに之を市る、没せざるかな。(『呻吟語』)
○ 蛍は光を以って獲らる、故に〔身を愛する者〕は〔赫々の名〕を貴ばず。(『呻吟語』)
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