生き方・人生Ⅱ

○　毎朝夕の〔命を捨てた心持ちになる修行の繰り返し〕が、大切である。（『葉隠』）

○ 〔大雨の時〕でも、〔最初から濡れる覚悟でいる〕と〔濡れても心は平静でいられる〕。（『葉隠』）

○ 〔只今（平常；練習）〕が〔その時（いざという時；本番）〕、〔その時（いざという時；本番）〕が〔只今（平常；練習）〕である、〔その時（いざという時；本番）〕と〔只今（平常；練習）〕とは同じことであり、これを別々に理解していると、〔その時（いざという時；本番）〕に間に合わない）。（『葉隠』）

○ 〔大仕事をする〕には、〔正気では出来ない〕、〔死に物狂いでぶつかることである〕。（『葉隠』）

○ 〔心〕は、〔一ヵ所に固定させてはならない〕。（『葉隠』）

○ 〔苦労をし尽くした者〕でなければ、〔役に立たない〕。（『葉隠』）

○ 〔谷川の水音〕は〔仏の声〕であり、〔山の姿〕は〔仏の体〕である。（蘇東波）

○ すべては、〔時が来るまで熟さない〕。（シェイクスピア）

○ 〔これがどん底〕などと言える間は、〔本当のどん底ではない〕。（シェイクスピア）

○ 〔剣術の免許を取りたりという人〕は、〔人に斬らるる程の腕前になりたるなり〕と心得べし。（三浦平内）

○ 〔英雄〕とは、〔自分だけの道を歩く奴のことだ〕。（坂本龍馬）

○ 〔いかなる場合でも〕、〔好きな道、得手の道を捨ててはならん〕。（坂本龍馬）

○ 〔すべてのもの〕は、〔預かりもの〕である。（西田天香）

○ 〔自分を中心に人が集まるほどの人物〕に、成りなさい。（西田天香）

○ 〔求める心〕は〔寂しい〕、〔捧げる心〕は〔豊かである〕。（西田天香）

○ 〔何かを企てる前〕には、〔長い瞑想をし、未来を予見する（願望実現時の状況を想い描き、その時の喜びの気分に浸る）〕。（ナポレオン・ボナパルト）

○ 人皆東へ走れば、一人西へ走れ。（本間宗久）

○ 〔水を治むる元〕は、〔山を治むるにあり〕。（金原明善）

○ 〔困難〕を〔予期するな〕、〔常に心に太陽を持て〕。（ベンジャミン・フランクリン）

○ 汝の良心の声のみを怖れ、それに従え。（ロバート・バーンズ）

○ 〔己の職分を守り、黙々と勤めること〕は、〔中傷に対する最上の答えである〕。汝の良心の声のみを怖れ、それに従え。（ジョージ・ワシントン）

○ 〔繰り返しすること（習慣）〕が、〔その人物を形成する〕。（アリストテレス）

○ 〔人に従うことを知らない者〕は、〔良き指導者になり得ない〕。（アリストテレス）

○ 〔急用〕である、〔静かに書け〕。（小早川隆景）

○ 〔専門家〕の言うことを聞いていては、とんでもないことになりがちだ。（児玉源太郎）

○ 〔専門家〕とは、〔昨日までに起きたことの専門家〕であり、〔明日から起きることについては、誰も専門家ではない〕。（児玉源太郎）

○ 〔より深く歴史を学ぶ者〕だけが、〔より遠い将来を見通すことが出来る〕。（チャーチル）

○ 〔不幸な目に遭った時〕は、〔それは何かもっと悪いこと（不幸）から自信を救ってくれるものと考えるのだ〕。（チャーチル）

○ 〔努力をする〕、〔トイレをする〕、どちらも〔必ずするものだけど、人には見せないものである〕。（潮平美帆）

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