○〔窮すれば通ず〕の理で、〔精神(立志;人物の如何)〕さえしっかりすれば、〔必ず運命は開ける〕。(安岡正篤)
○
〔ものを考える時(思考)の3原則〕⇒(安岡正篤)
◆1.出来るだけ〔長い目〕で観察する。
◆2.出来るだけ〔多面的・全面的〕に考察する。
◆3.出来るだけ〔根本的〕に観察する。
○
〔六然〕⇒(崔銑)
◆自処超然(物に囚われないようにする)
◆処人藹然(人を楽しく気持良くさせる)
◆有事斬然(事がある時は、活き活きと対処する)
◆無事澄然(事無き時は、水のように澄んだ気でいる)
◆得意澹(たん)然(得意の時は、あっさりしている)
◆失意泰然(失意の時は、泰然自若としている)
○
〔六中観〕⇒(精神の陶冶;人生の一原則)(安岡正篤)
◆忙中閑あり(忙中に見出した閑こそ、本当の閑であり、有効活用出来る)
◆死中活あり(身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ)
◆壷中天あり(いかなる内面世界を作るかによって、人の風致が決まる)
◆意中人あり(意中の人<人材の用意>がないといけない)
◆腹中書あり(腹中に、哲学・信念がある)
○
〔精神を一つのことに集中する〕と、〔霊感や機智が生じ〕、〔普通でないことが出来るものです〕。(安岡正篤)
○
絶えず、〔何かに打ち込んで行く〕ことが大切です。(安岡正篤)
○
〔対心一処(一つのことに打ち込み、それと自己とが一つになる;一つのことに魂を入れる)〕、事として通ぜざるなし。(仏教の名言)
○
〔我々の精神〕は、〔宇宙(大きなリズム)の一部〕であり、〔躍動〕していなければいけない。(安岡正篤)
リ ン ク 先 |
まるるサーチ |
アクセスアップクラブ |
Js ROOM |
GAM NAVI |