○〔仏（大いなるもの）〕は、〔自分の中に在る〕。（空海）
○ 〔優れた主君（リーダー）〕は、〔仕える者の性質を活かして、楽しく働かせる〕。（空海）
○ 〔事業が衰える〕のは〔自分の行動が悪い〕からであり、〔栄える〕のは〔自分の行動が善い〕からである。（空海）
○ 〔万事を決断する〕には、〔仁愛〕を本として分別せよ。（小早川隆景）
○ 〔我が気に入らぬこと〕が、〔我が為に成るもの也〕。（鍋島直茂）
○ 〔万人が呆れ果てたる値〕が出れば、それが〔高下の界〕なりけり。（牛田権三郎）
○ 〔天地（大いなるもの）〕を以て〔我が心〕とせば、〔至る所安楽なり〕。（慈雲）
○ 〔役人〕は、〔員少なきを善とす〕。（安井息軒）
○ 〔困難〕も〔自分の修養だ〕と思えば、〔自然楽地のあるものだ〕。（山岡鉄舟）
○ 〔自分の部屋〕は〔自分自身〕であり、〔部屋〕を見ればその人の〔未来〕が分かります。（升田光洋）
○ 〔悟り〕とは、平気で死ぬことではなく、〔平気で生きることである〕。（正岡子規）
○ 毎年１月１日早朝に東西南北の四方に向かって、「今年もし日本に災いが起きるならば、先ず私の身体を通してからにして下さい」と、お祈りします（四方拝）。（歴代天皇）
○ 〔悟り〕とは、〔執着を全部捨てて、あるがままを受け入れることです〕。（小林正観）
○ 〔人生の本質〕は、〔淡味（淡々と生きること）にあり〕。（小林正観）
○ 〔自分が選んだ結果（自分の身に起こること）〕は、〔生まれる前に自分の魂が書いたシナリオ通りです〕。（小林正観）
○ 〔己の長（自分の長所）〕を説く（自慢する）ことなかれ、〔他人の短（短所）〕を言うことなかれ。（空海の座右の銘）
○ 〔小を嫌って大事を望む者〕に、〔成功は無い〕。（二宮尊徳）
○ 〔早起き〕が、〔富と成功への第一歩〕である。（二宮尊徳）
○ 〔貧富の違い〕は、〔分度（収支バランス；予算計画）〕を守るかどうかによる。（二宮尊徳）
○ 〔倹約と貯蓄〕は、〔変事に備えるため〕である。（二宮尊徳）
○ 〔分度（収支バランス；予算計画）と勤倹〕こそ、〔富に至る橋〕である。（二宮尊徳）
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