○〔人間の正体〕は、〔言葉〕です。（小泉幸仁）
○
〔日々を素直に生きる〕ことが、〔大変な修養〕というものだ！（田村京子）
○
〔愚者（素直じゃない人）〕は〔賢者（素直な人）〕にも学ばず、〔賢者（素直な人）〕は〔愚者（素直じゃない人）〕にも学ぶ！（佐藤芳直）
○ 智者は、命と闘はず、法と闘はず、理と闘はず、勢と闘はず。（『呻吟語』）
○ 富めるは能く施すを以って徳と為し、貧しきは求むる無きを以って徳と為し、貴きは人に下るを以って徳と為し、賤しきは勢を忘るるを以って徳と為す。（『呻吟語』）
○ 物は全盛を忌み、事は全美を忌み、人は全名を忌む。（『呻吟語』）
○ 天下の事は、勢に乗じ時を待たんことを要す。（『呻吟語』）
○ 餘り有るは、事に当るの妙道なり。（『呻吟語』）
○ 誉既に汝に帰せば毀は将た安んぞ辞せん、利既に汝に帰せば害は将た安んぞ辞せん、功既に汝に帰せば罪は将た安んぞ辞せん。（『呻吟語』）
○ 極まらざれば則ち離れず合はず、極まれば則ち必ず離れ必ず合ふ。（『呻吟語』）
○ 陽極まらざれば則ち陰を生ずる能はず、陰極まらざれば則ち陽を生ずる能はず。（『呻吟語』）
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