人間学14
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〔人生最大の病患〕は、〔傲慢〕の一事に尽きる。(王陽明)


  〔謙譲〕こそが、すべての〔善の基礎〕である。(王陽明)


  危しとする者は平らかならしむ、易しとする者は傾かしむ。(『易経』)


  天、我が材を生ずる、必ず用あり。(『古文真宝』)


  〔陰徳ある者〕は、必ず〔陽報〕あり。(『淮南子』)


  〔最上の人〕は〔宇宙に真理を師〕とし、〔第二等の人〕は〔立派な人を師〕とし、〔第三等の人〕は〔経典を師〕とする。(『言志録』2)


  何かしようとする意志の無い人は、なまくら刀のようなもので、子供までが馬鹿にする。(『言志録』33


  どんな場合でも、刹那・瞬間に〔無念無想の境涯〕に入れる人間にならなきゃいけない。(中村天風)


  大事は、皆小事より起る。(『貞観政要』)


  弛みと緊まりとが程良く加減されて、初めて良い音色を出す。(本阿弥光悦)


  真なること、善なること、美なること以外は、考えない(想わない)ようにしなさい。(中村天風)


  窮すれば則ち変じ、変ずれば則ち通ず。(『易経』)


  困は、窮して通ず。(『易経』)


  富は屋を潤し、徳は身を潤す。(『大学』)


  物我は、一理なり。(『近思録』)



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