人間学17
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恩恵は当に(アマ)り有らしむべく、威刑は窮む可からざるなり。(『呻吟語』)


  権の在る所は、利の帰する所なり。(『呻吟語』)


  天下国家・身の成敗するは、積漸の二字を出でず。(『呻吟語』)


  小人を処するは、遠ざけず近づけざるの間に在り。(『呻吟語』)


  政を為すには、門察を以って第一の要と為す。(『呻吟語』)


  水は以って苗を潤す、水多ければ則ち苗腐る、治を為すに一に寛なるは民の福に非ざるなり。(『呻吟語』)


  大国を治むるは、小鮮を烹るが如し。(『老子』)


  利を興すには太だ急なこと無かれ、弊を革むるには速やかなること無かれ。(『呻吟語』)


  敵国・外患無きものは、国恒に亡ぶ。(孟子)


  忠告して善く之を導く、不可なれば即ち止む。(孔子)


  凡そ禍は、皆上よりして起こる。(『言志録102条』)


  〔自己責任の時代〕とは、〔修養の時代〕である。(渡辺昇一)


  足るを知れば辱められず、止まるを知れば殆からず。(『貞観政要』)


  〔貧困〕に甘んずる気持ちがあれば、失敗はしない。(『葉隠』)


  〔くどくどと話す〕のは、〔裏がある証拠〕である。(『葉隠』)



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