『洗心洞箚記』の言葉4
宇宙・自然・意識・人間学本文へスキップ
 

生き方発見のロゴマーク


生き方発見の場

生き方 人生 自己陶冶 成功 人間学


<meta






83、〔道(公正な態度で)義(果敢に正義を)〕を実践することが、当たり前のことにする。



  84、〔平静(今ここに生きる)〕に、身を修める。(諸葛亮孔明)


  86、〔太虚に帰一する人(今ここに生きる人)〕でなければ、〔仁義道徳〕という完全なる美を保持することは出来ない。


  87、心を正しくし、意を誠にする!


  91、〔誠〕であることが〔聖人の根本〕であり、万物はどれもが〔太虚としての誠〕に由来する。


  103、誠実な敬虔(けいけん)な心映えを保持する!


  110、虚(仁の源泉)とは天地の元祖であり、天地は虚であることに由来します。(張横渠)


  118、書物を読んだならば、内容を自分で会得して実践することが大切である。


  126、山一面の樹木も、太極(太虚;大いなるもの)が現象したものである。(朱子)


  128、〔学ぶ〕とは、知識を身に付けることとそれを吾が身に切実に(自分自身のこととして)実践することを同時にすることである。


  129、書物を読み学問するのは、もともと心(人格)を陶冶するためである。(朱子)


  137、肉親のように人民をして危難に駆けつけるようにさせ、上に立つ人は人民を自らの赤児と同じように扱い、他人の為に謀る時には自分のことと同じように謀り、衆人の為に謀る時には家族のことと同じように謀ったならば、人民は自然に為政者をしんらいするだろう。(張横渠)



前ページ次ページトップページ