『洗心洞箚記』の言葉3
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34、純一なる〔誠(誠実さ)〕を回復したならば、〔正義〕は自然と実現して心も正しくなる。



  48、〔良知(仁;太虚の霊明;今ここに生きる)〕を、日常生活での対応の場で発揮する!


  51、52、荀子(性悪説)は、〔現象〕としての〔陰陽(現実態;気)〕だけを見て、その〔本源〕である〔太虚;大いなるもの;内在神;本来態;理〕を見なかった。


  62、〔明徳を明らかにする〕ためには、〔良知(今ここに生きる)〕を発揮し、他者との関係を正しくし、意識を〔誠〕にし、主体性を確立して、人格を磨き上げることである。


  63、〔親しむ(教養する)〕という働きかけをすることは、〔心を尽くし、性を尽くす(自己実現を図り、実力を発揮する)〕という〔偉大な学問〕である。


  64、65、〔民に親しむ(教養する)〕とは、〔民に仁(良知)する〕ことである。


  67、〔自己の人格を陶冶する〕とは〔明徳を明らかにする〕ことであり、〔良知を発揮して自己の本来心を実現する(今ここに生きる)〕ことである。


  79、聖人賢者が心を発揮し尽くすとは、〔道心(良知;仁;太虚;大いなるもの;内在神;真我;今ここに生きる)〕を発揮し尽くすことである。


  80、〔独りを慎む〕という努力は、一瞬も怠ってはいけない。


  81、聖人は、〔天地万物〕を自分と密接に関係するものと考え、〔自分の首足腹背手()〕と同様に見做す。


  82、〔天という太虚に帰一する(今ここに生きる)〕ことが、〔聖学における最高の努力の仕方〕である。



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