○93.平民も
○ 126.人の詐り(ペテン)を覚るも言に形さず、人の侮りを受くるも色に動かさず、此の中に無窮の意味ありまた無窮の受用あり。
○ 127.横逆困窮(逆境や貧困)はこれ豪傑をV煉するの一副の鑢錘(溶鉱炉)なり、能くそのV煉を受くれば則ち身心交も益し、そのV煉を受けざれば身心交も損す。
○
155.事を謝する(引退の潮時)は当に正盛の時(全盛を極めている時)に謝すべし、身を居くは宜しく独後の地(人の行きたがらない所)に居くべし。
○
7.鳥語虫声も総てこれ伝心の訣なり、花英草色も見道の文に非ざるはなし、学ぶ者は天機清徹・胸次玲瓏にし(心を澄まし)て物に触れて皆会心の処あらんこと(真理を学び取る)を要す。
○
22.炎に趨り勢に附く(権勢者に取り入る)の禍は甚だ惨にしてまた甚だ速かなり、恬に棲み逸を守る(無欲にのんびり暮らす)の味わいは最も淡にしてまた最も長し。
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