○私達は、〔原因結果の法則〕から逃れることは出来ない。（トマス・トロワード）
○ 〔物質の本体〕は〔流動的なもの〕だが、〔宇宙的な意志（大いなるもの）〕によって〔固い形〕に保たれている。（トマス・トロワード）
○ 〔すべてのものの元の原理〕は、〔一である〕。（トマス・トロワード）
○ 〔物質〕は、〔霊の分化と霊の表現〕の為に必要な〔道具〕となる。（トマス・トロワード）
○ 〔宇宙が存在する原因〕は、〔霊の自己黙想である〕。（トマス・トロワード）
○ 〔宇宙の起源〕は、〔＜数＞と＜運動＞の中に在る〕。（ピタゴラス）
○ 〔霊〕は〔選択と運動〕とを与えるものであり、〔実質〕は〔選択され、それに運動を与えられる対象〕となるものである。（トマス・トロワード）
○ 〔想念（霊の自己黙想）〕が、〔実質の元〕です。（トマス・トロワード）
○ 〔普遍的実質〕は、〔普遍的霊〕が本来生きているという感じを持つためにどうしても必要なものとしてその霊自身によって創り出されたものである。（トマス・トロワード）
○ 〔陰陽（極性｛第二次的な因果関係の根本原理｝）の相互関係〕は、〔あらゆる進歩発展の根底〕となっているものです。（トマス・トロワード）
○ 〔進歩発展〕とは〔既に造られたものの中に含まれている潜在能力が表れて来ること〕であり、〔創造する〕とは〔まだ存在しないものを存在させること〕です。（トマス・トロワード）
○ 〔現象の世界を変化させる〕には〔＜陰陽（極性｛第二次的な因果関係の根本原理｝）＞を変化させなければならない〕、そして〔＜陰陽（極性｛第二次的な因果関係の根本原理｝）＞を変化させる〕には〔霊の自己黙想（想念）をしなければならない〕。（トマス・トロワード）
○ 〔私達〕は、〔霊魂と肉体の極性〕と〔霊魂と霊の極性〕という２つの大きな極性を同時に持っています。（トマス・トロワード）
○ 〔極性｛第二次的な因果関係の根本原理｝〕こそ、〔普遍的な原理〕です。（トマス・トロワード）
○ 〔霊〕は、〔自己黙想〕によって〔反対の極〕を生み出し、それと〔特殊の関係〕を結ぼうとします、そしてその〔関係〕から必然的にある種の〔喜びの感じという自己意識〕が出て来ます。（トマス・トロワード）
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