『バガヴァッドギーター』の言葉

○人が主（クリシュナ；バガヴァーン；大いなるもの）の国に移る方法〕は、〔主（クリシュナ；バガヴァーン；大いなるもの）に対して一意専心であること（全身全霊を主＜クリシュナ；バガヴァーン；大いなるもの＞に投げ入れること、夢中になること）〕である。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔二元相対現象〕に振り回されず〔耐える〕ことによって、私達は〔利害得失の観念から解放される〕。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔成功と失敗に関するあらゆる執着を捨てることによる心の平静〕を、〔ヨーガ〕と言うのだ。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔何事もすべて〕、〔クリシュナ（主；大いなるもの）を満足させるためにクリシュナ意識（主への献身奉仕）で行動すべきである〕。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔私達〕は、〔クリシュナ（主；大いなるもの）の永遠の僕〕である。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔主（クリシュナ；大いなるもの）〕は、〔最高に楽しむ者〕である。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔自分のすべてを主（クリシュナ；大いなるもの）に捧げ切り任せ切った生活（クリシュナ意識による生活）〕は、即〔精神界の生活〕である。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ すべては〔クリシュナ（主；大いなるもの）の満足〕のためにすること、そうすれば〔神の国に入れる〕！（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔主（クリシュナ；大いなるもの）が物質世界を創造した〕のは、〔制約された魂にどうすれば主（クリシュナ；大いなるもの）を満足させることが出来るかを学ばせるため〕なのである。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 先ず〔クリシュナ（主；大いなるもの）〕に食物を供えてから食べる、これが精神的にその体を養う方法であり、カルマを拭い消すばかりでなく体の免疫力も向上する。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔各自の素質と立場に応じた義務〕を〔クリシュナ意識〕で行なうようにする！（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔自己実現〕とは、〔自分の本質を悟る〕といいうことである。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔すべてを（クリシュナ；主；大いなるもの）を満足させるためにする〕という気持ちになると、初めて〔仕事の束縛から解放される（仕事の結果に全く執着しなくなる）〕。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔無執着の人（我所有の観念が全くない人）〕は、ベストを尽くして義務を遂行し、後は〔クリシュナ；主；大いなるもの〕に全託する。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔クリシュナ意識の人（自分はクリシュナの永遠の僕であることに安住する人；解脱した人）〕は、〔二元相対性〕を超克している。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔クリシュナ（主；大いなるもの）〕と〔自分〕とは、質的には同じだが量的には異なる。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔哲学を学ぶ本当の目的〕は、〔人生の究極目的を発見すること〕であり、〔人生の究極目的〕は〔自己実現（自己の本性を悟ること；悟り）〕である。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔ヨーガ〕とは、〔人を至上者（主；大いなるもの；神；クリシュナ）に連結させる過程〕のことである。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 目的地への到着が少々手間取っても、決してがっかりしたり勇気を失ってはいけない。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔クリシュナ（主；大いなるもの）〕無しには何一つ存在しない、時空を超えて万有に偏在する〔クリシュナ（大いなるもの）〕は〔万物の主〕なのである。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

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