『バガヴァッドギーター』の言葉9
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〔精神界〕では、各自がそれぞれの〔精神的身体〕を持っていて〔精神的活動(献身的活動)〕をしている。(『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』)


  〔活動する〕のは〔物質の三様式のみ〕と観じ、〔物質自然の三様式の作用〕から超越し中立を保つ。(『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』)


  〔肉体〕を意識すると〔感覚満足のみ〕を求めて行動するようになるが、〔クリシュナ(主;大いなるもの)〕を意識すると〔感覚満足は自動的に停止する〕。(『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』)


  〔精神魂としての生命体〕は、〔肉体の中にある物質の三様式による活動〕からは何の影響も受けない。(『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』)


  〔超越的な境地(クリシュナ意識;常にクリシュナ<主;大いなるもの>のために活動する)に居る人〕は、〔自分は物質存在と全く関係が無いと徹底して悟っている〕ので〔全ての物を同等に見る〕。(『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』)


  〔太陽光や月光や火の光〕は、〔バガヴァーン(クリシュナ;主;大いなるもの)〕から発せられたものである。(『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』)


  〔悪魔達〕は、〔外的にも内的にも汚れている〕。(『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』)


  〔バガヴァーン(クリシュナ;主;大いなるもの)〕に捧げてから下げられた食物が、〔最高の食物〕である。(『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』)


  〔感覚的満足〕を考えれば考えるほど、心は〔不満〕に満ちる。(『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』)


  〔心の支配〕とは、〔感覚的満足を考えないこと〕である。(『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』)


  人は、〔自分の仕事(自分定められた義務)〕を通して〔至上主(クリシュナ;大いなるもの)〕を満足させるために活動すべきである。(『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』)


  常に自らを〔至上主(クリシュナ;大いなるもの)の極微部分〕と見做し、自分の仕事の結果を楽しむ権利は自分には無いと考えること(クリシュナの命令に従って行動すること)が〔真の放棄(手放す;クリシュナ意識)〕である。(『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』)


  24時間ただクリシュナに服従(献身奉仕)しなさい。(『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』)



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