『バガヴァッドギーター』の言葉

○〔働きの報果を手放す〕ことは、必ず〔人の心を浄化して行く〕。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔主（クリシュナ；大いなるもの）への献身奉仕〕こそ、『バガヴァッド・ギーター』の主目的であり唯一の目的である。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔肉体〕は、〔感覚的欲望の結果として現れたもの〕である。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）　

○ 〔物質的欲望〕があるために、〔生命体〕は〔肉体→肉体〕へと生まれ変わる。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ すべての体の中で〔個別魂〕に〔スーパーソウル〕が付き添い、〔必滅の体〕の中のこの二者は〔不滅〕である。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔肉体〕は〔個別魂（生命体）の過去の欲望〕に応じて〔スーパーソウル（クリシュナ；大いなるもの）〕によって与えられたもの（設計された機械）であり、〔生命体（個別魂）〕自体はいかなる〔物質的活動〕もなさないし、元来至福に満ちている。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔人の為す行為〕は〔肉体本来の性質〕が私達に行為させているものであり、〔生命体（個別魂）〕自体は〔肉体の為すすべての行為〕とは無関係である。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔生命体（個別魂）〕は、いかなる〔肉体〕に住んでいても、その精妙な質のために〔肉体〕と混交することは無い。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

○ 〔魂（精神魂）〕は、〔肉体（心臓）〕の中に在って体のすべてを〔意識（生命体＜個別魂＞の徴候〕で照らしている。（『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』）

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