自然・家庭菜園8
宇宙・自然・意識・人間学本文へスキップ
 

生き方発見のロゴマーク


生き方発見の場

生き方 人生 自己陶冶 成功 人間学


<meta





〔鉢植え植物への水やり(鉢の底から水が出るくらいたっぷりと、但し受け皿にたまった水はまめに捨てること)〕は、〔1日1回決まった時間(朝or夕方)〕がベストです。(石原和幸)


  〔部屋に3鉢置く〕ことから始めましょう。(石原和幸)


  〔週に一回曇りの日に外に出して一晩風に当てる(冬は昼の間のみ)〕ことをさせる。(石原和幸)


  HB-101〕という天然植物活力液を水で薄めたものを、〔月1回〕根元や葉っぱにスプレーで拭き掛ける。(石原和幸)


  〔農薬〕を撒布するから〔病気〕に負け、〔肥料〕を与えるから〔害虫〕がやって来る。(木村秋則)


  〔雑草〕には、〔雑草の役割がある〕。(木村秋則)


  〔自然栽培〕で大切な2つのことは、①〔土を育てること〕と②〔作物の能力を引き出すこと〕であり、それが〔肥料・農薬・除草剤を使わない代わりになります〕。(木村秋則)


  〔痩せた土〕は、〔麦で残留肥料や農薬を抜き〕、〔大豆で根粒菌を呼び、肥やす〕。(木村秋則)


  〔自然栽培の心得5カ条〕⇒(木村秋則)

  ①土作りには、3年掛かると心得る。

  ②生産者によって、収穫のバラつきがある。

  ③これまでの農業の常識を捨てる。

  ④一般栽培や有機栽培をしている人とのトラブル回避をする。

  ⑤技術を一切隠さずに伝える。


  〔大自然〕にとっては、〔堆肥〕も〔異物〕です。(木村秋則)


  生ゴミ堆肥作り(門田幸代)

①〔タネ作り〕

  〔土1+米糠1~1.5ℓ+水0.5ℓ〕を混ぜて〔土のう袋(ポリエチレンやポリプロピレン製・48cm×62cm位;ホームセンターで1枚20円位)〕に入れ、袋の口は結ばずに中身いっぱいの所でねじり、口を下にしても下からも空気が入るようにして置く。そして、袋を開けて〔白いカビ〕が表面に出ていたら完成です、手で細かくほぐして乾燥させてから通気性の良い紙袋等に保存する、〔タネ〕は乾燥させて置くと長持ちします。

②〔完熟堆肥作り〕

  〔生ゴミ+タネ(1~2つかみ)〕をまぶし雨の掛からない場所に起き、何日分かを同じ様にして袋の6分目位溜まったら、土のう袋の口をねじりながら床に軽く叩きつけて中身を混ぜ、口を下にしても底からも空気が入るようにして雨が掛からない場所に置く。庭を掘って土に埋め〔完熟〕させます、1カ月ほどで〔フカフカの完熟堆肥〕に変わります。

  〔魚の骨〕は、別にして置き、〔完熟堆肥〕を作る時に〔穴の底〕に入れると、分解されて堆肥になります。

  〔落ち葉13ℓ+米糠2+土2+水(しっとりするくらいに湿らせる)〕、これが発酵熱が出て土のう袋が熱くなってから1週間ほど置き、冷めて来たら土に埋めます。



前ページ次ページトップページ