○〔やりたいことを見つける〕には、〔自分が何をすれば他人が喜ぶだろうか？〕という視点で考える。（苫米地英人）
○ 〔ゴール設定の基本〕は、〔自分の本音（want to）に蓋をしないこと〕と〔自我を捨てること〕と〔＜現状維持の外（日常的現実の外側）＞に設定すること〕です。（苫米地英人）
○ 〔脳〕は、〔臨場感が高い方〕を〔現実の自分〕として選び、その自分に合わせて〔コンフォート・ゾーン〕も移動します。（苫米地英人）
○ 〔＜現状維持の外（日常的現実の外側）＞にゴールを設定する〕と、〔ゴール側にコンフォート・ゾーンがずれ、スコトーマ（無意識の内に生まれる盲点）が外れ、それまで見えていなかった道筋と方法が浮かび上がって来ます〕。（苫米地英人）
○ 〔リアル〕とは、〔今、自分が臨場感を感じている世界〕のことです。（苫米地英人）
○ 〔過去の成功の感情を、新しいコンフォート・ゾーンのイメージに貼り付け、それをありありと何度も繰り返して行く〕ことによって、〔新しい現在の記憶〕が無意識（潜在意識）に刷り込まれて行きます。（苫米地英人）
○ 〔新しい現在の記憶〕が鮮明になるほど、〔新しいコンフォート・ゾーンのイメージの臨場感も高まって行きます〕、そしてゴール実現に必要なすべてが〔want to〕になり、〔努力無しにゴールへと近付いて行くことが出来るのです〕。（苫米地英人）
○ 〔頭のゴミを捨てるのに一番重要〕なのは、〔＜現状維持の外（日常的現実の外側）＞に設定したゴールに向かって、新しいコンフォート・ゾーンの臨場感を高めて行くことです〕。（苫米地英人）
○ 〔自分の未来は最高であると確信して生きている人（心から望むゴールに向かっている自分）〕にとっては、〔どんな過去の自分も、どんな困難にある現在の自分も、＜最高の自分＞になります〕。（苫米地英人）
○ 〔最高の未来〕から振り返れば〔失敗〕というものはありません、〔最高の未来〕のために〔様々な出来事が必要だった〕ということなのです。（苫米地英人）
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