人間学U2
宇宙・自然・意識・人間学本文へスキップ
 

生き方発見のロゴマーク


生き方発見の場

生き方 人生 自己陶冶 成功 人間学


<meta





〔学問をする者〕は、〔自分の心で相手の心を推し測って、暗黙の内に会得するものである〕。(佐藤一斎)


  〔武芸の試合〕に置いては、〔正しい呼吸をする者勝利を得る〕。(佐藤一斎)


  〔軍隊の道〕と(いえど)も、結局は〔人間の本性(ほんせい)真我大いなるもの)〕に帰り、〔人間の初めの目的〕に帰るものだ。(『呉子』)


  〔世の中の物事〕は〔必ず相対的〕になっており、良い相手も悪い相手も互いにそれぞれ助け合い益し合っている。(佐藤一斎)


  〔無事太平の時〕に、〔警戒を怠ってはならない〕。(佐藤一斎)


  〔国民の心を固く結んで、国全体が金城鉄壁となる〕ならば、〔外敵は少しも恐れるに足りない〕。(佐藤一斎)


  〔国民の士気が振るわない〕ならば〔国の防備〕を堅固にすることは出来ない、〔国民の士気を振い起す〕には〔人の上に立つ君たる人が衆人の先頭に立って手本を示すことである〕。(佐藤一斎)


  〔海岸防備の任に当たる人〕は、〔民心の一致和合を得る〕を先務とし、〔防備の器械を用意する〕のは第二の問題である。(佐藤一斎)


  〔全軍が<和合>する〕のでなければ〔戦争〕は出来ない、〔役人全体が<和合>する〕のではければ〔良い政治〕は出来ない。(佐藤一斎)


  〔良く守成する者〕が〔良く創業する〕、〔良く創業する者〕が〔良く守成する〕のである。(佐藤一斎)


  〔気運〕には〔<常>と<変>〕があるので、人と物は之に従うものであることを知るべきである。(佐藤一斎)


  〔適材が適所に置かれている〕のが〔天下が治まっている〕と言い、〔人事の不釣り合い〕なのが〔天下が乱れている〕と言う。(佐藤一斎)


  水が清らか過ぎると魚は住まないし、木が真っ直ぐ過ぎると陰が出来ない。(佐藤一斎)


  〔人を敬する〕と〔人に思われ〕、〔人を(あなど)る〕と〔人に背かれる〕。(佐藤一斎)


  いつも〔現在の一刻(今ここ)〕に集中して置かなければならない。(佐藤一斎)


  自分に対しては慎み人に対しては敬う)〕の一字を以て、順境逆境を終始一貫すれば良い。(佐藤一斎)


  〔他人を(だま)さない者〕は〔他人も(だま)さない〕、〔他人を(だま)す者〕は〔他人に(だま)される〕。(佐藤一斎)


  達人〕は、〔相手の言葉の意味を深く洞察するとともに、顔色を通してその心を知り、思慮深く用意周到でありながら他人に対して(へりくだ)るものである〕。(佐藤一斎)


  〕だけは、〔師にも古人〕にも譲らなくても良い。(佐藤一斎)


  〔人の吉凶〕は、〔その人の行いの善悪の(かげ)(ひびき)である〕。(佐藤一斎)


  〔百里の道を行く者〕は、〔九十里を半ばとする〕。(諺)


  〔晩年〕になったら、〔今日一日のことを良く考えて暮らすが良い〕。(佐藤一斎)


  〔世の中のあらゆる仕事皆、〔学問である〕。(佐藤一斎)



前ページ次ページトップページ