人間学9
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人は須らく地道(敬;人を敬い、自分を慎む)を守るべし。(『言志録94条』)


  急迫は事を敗り、寧耐(落ち着いて機の熟するのを待つ)は事を成す。(『言志録130条』)


  禍は、不敬(慎みが無い)に生ず。(『言志後録17条』)


  人を知る者は知者に過ぎない、〔自分を知ること(自己を徹見する:自得)〕が最上の明なのだ。(老子)


  積小為大<小を積み上げて、大を為す>(二宮尊徳)


  思考の3原則(安岡正篤)

  根本的にものを見る。

  多面的にものを見る。

  長期的にものを見る。


  自分には〔無用〕だと思っているものが、本当はどんなに〔役立っている〕かを、先ず知ることだ。(荘子)


  〔忍(じっと耐え忍ぶこと) 〕〔激(カッとなり感情を爆発させること) 〕 の二字は、これ禍福の関なり。(呂 新吾)


  〔古のよく将たる者〕は、〔人を養うこと己の子を養うが如し〕。(諸葛孔明)


  小善は必ず録し、小功は必ず賞すれば、士勧まざるなし。(諸葛孔明)


  〔通俗の中で修養する〕のが、〔本当の修養〕である。(新渡戸稲造)


  物事は、強壮であるほど衰える。(老子)


  父母を養うよりも、父母の心に従うべきだ。(曾国藩)


  真理は、感動によって教授される。(森 信三)



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