人間学24
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生き方発見の場

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〔自分が身を以って処理し解決したことのみ〕が、〔真に自己の力と成る〕。(森 信三)


  〔焼き芋〕は〔火が通らないとふっくりと焼けない〕、〔人間〕も〔苦労しないと灰汁(あく)が抜けません〕。(森 信三)


  〔人間が真の自覚を発する〕のは、〔人生の1/3どころか1/2辺りまで生きないと出来ないことのようです〕。(森 信三)


  〔人間が本当に花の咲き出す頃〕は、先ず四十くらいからです、そしてそれが実を結ぶのは六十辺りでしょう。(森 信三)


  人間は、〔一道に徹する〕と〔国家社会の相がはっきりと見えて来るものです〕。(森 信三)


  〔一匹の蚤の跳ねる〕のも〔一瞬の(まばた)き〕も、〔全宇宙(万象)に反映する(相応ずる)〕。(森 信三)


  〔優れた実践の背後〕には、必ず〔一個の思想信念がある〕。(森 信三)


  〔目上に突っ掛かる者〕は、〔気宇の小さい者だ〕。(岡田虎二郎)


  〔真の謙遜〕とは、〔常に道と取り組み、真理を相手に生きているところから、自ずと身に付くものと思うのであります〕。(森 信三)


  〔失敗を成功以上に活かす人間〕こそ、〔真に畏るべき人間〕であります。(森 信三)


  〔自分の欠点に気付き出した時〕、〔既にその欠点を越えようとしつつあると言っても良いでしょう〕。(森 信三)


  〔生命の種子を蒔く〕とは、〔自分の全信念を傾けて教えるということです〕。(森 信三)


  〔我が身我が心の一切〕を〔現在自分が当面していることに捧げ切る<誠>〕によってのみ、〔真実の道〕は〔開かれるのであります〕。(森 信三)


  〔誠〕とは、〔己れを尽くす〕という一事に極まると言える。(森 信三)


  〔一つのことを教える〕にしても、〔常に相手の十年、二十年、三十年先をも見ていなくてはならぬ〕。(森 信三)


  〔真の教育〕とは、〔相手の心の中へ種子を蒔くことだ〕と言える。(森 信三)


  我々は、〔苦労する〕ことによって〔自分のおめでたさを削り取ってもらうのです〕。(森 信三)


  〔教育の仕事〕とは、〔常に種蒔きであり、苗木を育てるようなものである〕。(森 信三)



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