人間学26
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更に、〔60歳前後〕に〔自分の一生の締めくくりをいかにすべきかを学ぶために、再度偉人の伝記を深く読む必要がある〕。(森 信三)


  肉体の弾力は年と共に衰えるも、精神の弾力は怠らざれば年と共に増大す。(森 信三)


  〔人生を生きる深さ〕は、〔人生を知る深さ〕であり、〔人生を内面的に洞察する深さ〕と申しても良い。(森 信三)


  自分のやりたいことはすぐにやる、夢中になる、最後までやり抜く!(森 信三)


  〔忍〕は、〔忍(忍耐しているという意識)無きに至って良しとす〕。(石田梅岩)


  〔自己を築く〕のは、〔自己以外に無い〕。(森 信三)


  〔我々の日々の生活〕は、〔自分という彫刻を刻みつつあるのだということを忘れないことが何より大切です〕。(森 信三)


  〔我今ここにかくの如きに在り〕ということこそ、実に〔一切親恩の最終的結晶なり〕。(森 信三)


  古来人生の惨苦を経ずして偉大になった一人の人間もかって無かったことに想い至らないで、ただ「偉い、偉い」と言うだけでは、真に偉人を敬仰する所以ではないでしょう。(森 信三)


  〔真の修養〕とは〔人間が自己の生命に徹して生きようとする態度〕であり、〔限りなく求めて止まぬ心のこと〕です。(森 信三)


  〔我が身の上に起こる事柄〕はすべて、〔自分にとって絶対必然であると共に、絶対最善であり、一切これを拒まず、素直に受け入れて天命を楽しむ〕。(森 信三)


  〔人生の事すべて〕、〔プラスがあれば必ず裏にはマイナスがあり、表にマイナスが出れば裏にはプラスがある〕。(森 信三)


  〔人間の出来上がる上に欠くべからざる三大要素〕とは、〔先天的な素質と教えと人生の苦労〕という三つです。(森 信三)


  世の中が不公平であると思えるのは、物事の上っ面(短期間)だけを見ているからです。(森 信三)


  〔人間〕も、〔「暑い」「寒い」と言わなくなった〕ら、やがて〔順逆(順境逆境)を越える境地にも至る〕と言って良い。(森 信三)


  〔肉体的に寒暑を打ち越えて行くこと〕が、やがては〔人生における順逆の波に溺れないようになる秘訣です〕。(森 信三)


  真の修業〕は、〔竹刀を置き坐禅を解いてから始まる(平常心是道)〕。(森 信三)


  〔人間の偉さ〕とは、〔働くこと多くして、その受け取ること少ないところから生まれて来る〕とも言えましょう。(森 信三)



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