人間学27
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〔真面目〕とは、〔自分の<真の面目>を発揮することです〕。(森 信三)


  〔真面目において最も本質的なこと〕は、〔何よりもそれが全力的な生活でなければならぬということです〕。(森 信三)


  〔真面目〕とは、〔常に<120点主義>に立つということです〕。(森 信三)


  いつも〔先方の要求や予想よりも2、3割方余分の努力をするつもりでいる〕と、〔気持ちが清々(すがすが)しくなる〕。(森 信三)


  〔真の修養〕とは、〔内面的に強くなることです〕。(森 信三)


  〔敬〕とは、〔自分を空しうして相手のすべてを受け入れよう(吸収しよう;相手の一切を奪わずば()まぬ)とする態度〕です。(森 信三)


  〔敬う〕とは、〔自分より優れたものの一切を受け入れてこれを吸収し、その一切を奪い取って、遂にはこれを打ち越えようとする強力な魂の必然な現れと言っても良い〕。(森 信三)


  〔尊敬する〕とは、〔自分の全力を挙げて相手の人に迫って行くことです〕。(森 信三)


  〔人間が嘘を付く;勤勉でない;人を愛することが出来ない;怒る;自己を制することが出来ない〕というのは、〔生命力が弱い〕からです。(森 信三)


  人類史上最も生命力の強かった人を<聖人>と言い、次を<賢人>と言い、その次を<英雄>と言い、<豪傑>と言うのはもう一つ下です、それから下は<ただの人間>です。(森 信三)


  〔批評的態度に止まっている間〕は、〔その人がまだ真に人生の苦労をしていない何よりの証拠〕だとも言えましょう。(森 信三)


  〔人間〕は、常に〔逆境に処する心の準備;死に対する心の準備〕をしていなくてはいけない。(森 信三)


  〔一日〕が、〔一生の縮図〕です。(森 信三)


  〔その日に為すべきこと〕は、〔決してこれを明日に延ばさぬ〕ことです。(森 信三)


  〔死生の悟り〕と言っても、〔この世の生活を、真に徹して生きる〕と言うことの外ない。(森 信三)



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