○ 〔人間に一番悪いもの〕は〔雑駁・軽薄〕ということであり、これほど〔<生命力・創造力>を害するものはない〕。(安岡正篤)
○ 心一処に対すれば、事として通ぜざるなし。(東洋の名言)
○ 〔仕事に自己を打ち込む〕、〔絶えず変化のある交友を持つ〕、〔人間教育に資する書物を読む〕という3つのことは、〔自分の価値・生命・品格を維持するのに欠くべからざるものです〕。(安岡正篤)
○ 〔我々の精神〕は〔宇宙(大いなるもの)の一部〕であり、〔宇宙(大いなるもの)〕は〔大きな韻律(リズム)〕であるため〔我々の精神〕も〔溌剌として躍動しておらなければなりません〕。(安岡正篤)
○ 〔精神を雑駁にしないための3つのこと〕⇒(安岡正篤)
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1.心中常に〔喜神を含む〕こと。
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2.心中絶えず〔感謝の念を含む〕こと。
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3.常に〔陰徳を志す〕こと。
○ 〔人が病気になる十因縁〕⇒(仏医王経)
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1.不規則な食べ方をすること。
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2.腹一杯食べること。
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3.度を越して疲れること。
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4.享楽の度を超すこと。
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5.憂悶すること。
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6.怒ること。
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7.あくびを我慢すること。
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8.屁を我慢すること。
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9.小便を我慢すること。
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10.大便を我慢すること。
○ 〔梅干〕は、〔胃腸・肝腎・心臓〕を強くし、眼をはっきりさせる。(安岡正篤)
○ 〔黒豆・黒ゴマ〕は、〔腎臓〕に良い。(安岡正篤)
○ 〔青豆〕は〔肝胆〕に、〔大豆〕は〔脾胃〕に、〔赤豆・ニンジン・卵黄油〕は〔心臓・小腸〕に、〔白豆・ネギの白根〕は〔肺・大腸〕に、〔豆腐〕は〔精神生活をする者〕に良い。(安岡正篤)
○ 〔自分自身でする健康チェック10〕⇒(安岡正篤)
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1.飲食の質量は適正か。
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2.安眠熟睡出来ているか。
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3.運動をしているか。
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4.心身に害ある悪習はないか。
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5.一喜一憂し易くないか。
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6.仕事に自信と希望があるか。
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7.有意義な内面生活をしているか。
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8.良き師、良き友を持っているか。
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9.座右の書を持っているか。
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10.独自の信念を持っているか。
○ 〔五医〕⇒(安岡正篤)
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1.欲を少なくして、惑いを癒す。
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2.静坐して躁(がさつさ)を癒す。
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3.事を省いて、忙を癒す。
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4.友を選んで迂(鈍さ)を癒す。
◆ 5.書を選んで俗を癒す。
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