人間学30
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  〔人間に一番悪いもの〕は〔雑駁・軽薄〕ということであり、これほど〔<生命力・創造力>を害するものはない〕。(安岡正篤)


  心一処に対すれば、事として通ぜざるなし。(東洋の名言)


  〔仕事に自己を打ち込む〕、〔絶えず変化のある交友を持つ〕、〔人間教育に資する書物を読む〕という3つのことは、〔自分の価値・生命・品格を維持するのに欠くべからざるものです〕。(安岡正篤)


  〔我々の精神〕は〔宇宙(大いなるもの)の一部〕であり、〔宇宙(大いなるもの)〕は〔大きな韻律(リズム)〕であるため〔我々の精神〕も〔溌剌として躍動しておらなければなりません〕。(安岡正篤)


  〔精神を雑駁にしないための3つのこと〕⇒(安岡正篤)

  1.心中常に〔喜神を含む〕こと。

  2.心中絶えず〔感謝の念を含む〕こと。

  3.常に〔陰徳を志す〕こと。


  〔人が病気になる十因縁〕⇒(仏医王経)

  1.不規則な食べ方をすること。

  2.腹一杯食べること。

  3.度を越して疲れること。

  4.享楽の度を超すこと。

  5.憂悶すること。

  6.怒ること。

  7.あくびを我慢すること。

  8.屁を我慢すること。

  9.小便を我慢すること。

  10.大便を我慢すること。


  〔梅干〕は、〔胃腸・肝腎・心臓〕を強くし、眼をはっきりさせる。(安岡正篤)


  〔黒豆・黒ゴマ〕は、〔腎臓〕に良い。(安岡正篤)


  〔青豆〕は〔肝胆〕に、〔大豆〕は〔脾胃〕に、〔赤豆・ニンジン・卵黄油〕は〔心臓・小腸〕に、〔白豆・ネギの白根〕は〔肺・大腸〕に、〔豆腐〕は〔精神生活をする者〕に良い。(安岡正篤)


  〔自分自身でする健康チェック10〕⇒(安岡正篤)

  1.飲食の質量は適正か。

  2.安眠熟睡出来ているか。

  3.運動をしているか。

  4.心身に害ある悪習はないか。

  5.一喜一憂し易くないか。

  6.仕事に自信と希望があるか。

  7.有意義な内面生活をしているか。

  8.良き師良き友を持っているか。

  9.座右の書を持っているか。

  10.独自の信念を持っているか。


  〔五医〕⇒(安岡正篤)

  1.欲を少なくして、惑いを癒す。

  2.静坐して(そう)(がさつさ)を癒す。

  3.事を省いて、忙を癒す。

  4.友を選んで()(鈍さ)を癒す。

  5.書を選んで俗を癒す。



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