○人は、〔自己の絶対(真我;大いなるもの)に徹する〕と初めて、あらゆる相対に応ずることが出来る。(安岡正篤)
○ 世間の生活の出来ぬ者が入道しても何もならぬ、それは〔逃避〕というに過ぎない。(安岡正篤)
○ 〔民族や個人にとっての根本的なもの〕とは、〔気力の如何である〕。(安岡正篤)
○ 〔野生のネズミ〕に比して〔飼育されたネズミ〕は、その生命力のあらゆる点に置いて〔退化・弱化〕して〔発育したのは生殖腺だけだった〕という。(安岡正篤)
○ 〔法令の数が少ない〕ほど、〔その政治能力は高い〕。(安岡正篤)
○ 〔憂患〕を体験し、悩み抜いて来て初めて、人物も余裕も出来て来る。(安岡正篤)
○ 〔老いてボケる〕のは、〔学問しないからに過ぎない〕。(安岡正篤)
○ 〔元気である〕ことが、〔人間にとって最も大切なことである〕。(安岡正篤)
○ 〔元気を養う〕とは、〔神気(精神力)を養う〕ことである。(安岡正篤)
○ 〔すべて〕は、〔縁に随って行うべきものだ〕。(安岡正篤)
○ 〔真の人間尊重〕は、〔お互いに礼する〕ことから始まる。(安岡正篤)
○ 〔教えること〕は、〔学ぶこと〕である。(安岡正篤)
○ 〔教育〕とは、〔各人の個性を伸ばしながら、しかも和して導いて行くことです〕。(安岡正篤)
○ 〔人間の徳性の中の根本(人物の最も大事な要素)〕は、〔清新溌剌(逆境の時ほど活き活きしていて、その人に接すると自分までもが気が爽やかになる)〕ということだ。(安岡正篤)
○ 〔有力である〕ためには、出来るだけ〔無名〕でなければならない。(安岡正篤)
○ 秦以後の中国史上の三人の偉大な英雄は、後漢の光武皇帝、唐の太宗、清の康煕皇帝です。(安岡正篤)
○ 楽しみは苦界にあり、極楽に楽しみ無し。(小倉無隣)
○ 〔尋常日用の工夫に徹する〕ことが、〔大修行なのである〕。(安岡正篤)
○ 〔体の一つが悪い〕ならば、〔体全体が悪いと見なければならない〕。(安岡正篤)
○ 〔日本人がロビー等で打ち解けて外国人と接触することが下手〕なのは、〔平素本当に内容のある活きた学問修養が出来て居らぬからである〕。(安岡正篤)
○ 〔進歩向上する一番大切なこと〕は、〔敬する心を発達させることです〕。(安岡正篤)
○ 〔貧賎〕にして怖れないのは、よほど人物が出来て居る証拠であり、このような人物で初めて富貴にも処することが出来るのです。(安岡正篤)
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