人間学40
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諸葛孔明曰く、「国を(おさ)むるには大徳を以てす、小恵を以てせず」。(『講孟劄記(さつき)』)


  大道(たいどう)に通ずるに(あら)ずんば、(いずく)んぞ大人(たいじん)たることを得んや。(『講孟劄記(さつき)』)


  〕は、涵育(かんいく)薫陶(くんとう)して()の自ずから化するを()つを()うなり。(『講孟劄記(さつき)』)


  (あん)(しゅ)に忠なるこそ(しん)(ちゅう)なれ、(がん)()に孝なるこそ真孝なれ、責罰せられて忠孝なるこそ真の忠孝なれ。(『講孟劄記(さつき)』)


  〕を〔心に存して放さぬ〕ことが大切である。(『講孟劄記(さつき)』)


  〔怒り〕を〔(かく)さず〕、〔(うら)み〕を〔宿(とど)めず〕。(『講孟劄記(さつき)』)


  〔聖人の行ない〕は、〔その身を(いさぎよ)くするに()するのみ〕。(『講孟劄記(さつき)』)


  〔国政の要〕は、〔祖法を守る〕より重きはなし。(『講孟劄記(さつき)』)


  〔友なる者〕は、〔()の徳を友とするなり〕。(『講孟劄記(さつき)』)


  処刑)〕太甚(たいじん)(極端)を除くもの(一時の手段)なり、〔終始をなすもの(一貫の道)なり。(『講孟劄記(さつき)』)


  (おの)れ先ず聖賢の言行を言行すべし。(『講孟劄記(さつき)』)


  (えき)(別の君を立てる)〕と〔(きょ)(その位を去る)〕と〔()(死して諌める)〕の三臣あらば、国家(また)(たの)むべし。(『講孟劄記(さつき)』)


  吾が敬を行なう、故にこれを内と()うなり(自分の心の内に在る<敬意を実行するのが>であるから、<心の内に在ると謂うのである)。(『講孟劄記(さつき)』)


  〕に至りて、〔(いつ)として人目に逃るる所なし〕。(『講孟劄記(さつき)』)


  〕とは、〔口にて読み読みて熟せざれば心にて想い想いて熟せざれば行なう行なって又想い想いて又読む〕、誠に然らば〔善の善たること疑なし〕。(『講孟劄記(さつき)』)


  〔人の人たる所〕は、〔私心を除去する〕にあり、是聖学の工夫なり。(『講孟劄記(さつき)』)


  国の為に命さえ惜しまねば、技芸無しと云えども武士なり。(『講孟劄記(さつき)』)




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