○其の人となりや
○
巧言令色には、鮮いかな仁。(『論語』)
○
千乗の国を道むるには、事を敬みて信あり、用を節して人を愛し、民を使うに時を以てす。(『論語』)
○
弟子(修業中の若者は)、入りては則ち孝(家庭では孝行)、出でては則ち悌(社会では奉仕に努め)、謹みて信あり、汎く衆を愛して仁に親しみ、行って余力あれば則ち以て文を学べ。(『論語』)
○
人の己を知らざるを患えず、人を知らざるを患うるなり。(『論語』)
○
民を道く(動かす)に徳(正義)を以てし、之を斉うる(鎮める)に礼(礼義)を以てすれば、恥ありて且つ格し(廉恥を重んじて心底から正しくなる)。(『論語』)
○
今の孝なる者は是れ能く養うを謂う、犬馬に至るまで皆な能く養うことあり、敬せずんば何を以て別たんや。(『論語』)
○
其の以てする所を視、其の由る所を観、其の安んずる所を察すれば、人焉んぞ廋さんや、人焉んぞ廋さんや。(『論語』)
○
之を知るをば之を知ると為し、知らざるを知らずと為す、之知れるなり。(『論語』)
○
朝に道を聞けば、夕に死すとも可なり。(『論語』)
○
君子徳を懐え(徳義で善政をすれ)ば小人は土を懐い(土地に安んじて動かぬ)、君子刑を懐え(刑罰に頼れ)ば小人は恵を懐う(逃亡しかねない)。(『論語』)
○
利を放いままにして行えば、怨みを多くす。(『論語』)
○
位無きを患えず、以て立つ所以(能力)無きを患う、己を知る者莫きを患えず、知らるべき<価値>無きを患うるなり。(『論語』)
○
賢を見ては斉しからんことを思い、不賢を見ては内に自ら省みるなり。
○
徳は孤ならず、必ず隣あり。(『論語』)
○
君子は急を周う(困窮者を支援し)て富めるに継がず(金持ちに追い銭を与えるな)。(『論語』)
リ ン ク 先 |
まるるサーチ |
アクセスアップクラブ |
Js ROOM |
GAM NAVI |