人間学42
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其の人となりや孝悌(こうてい)にして(かみ)を犯すを好む者は(すくな)し、(かみ)を犯すを好まずして乱を()すを好む者は未だ之れ有らざるなり。(『論語』


  巧言令色には、(すくな)いかな仁。(『論語』


  千乗(せんじょう)の国を(おさ)むるには、事を(つつし)みて信あり、用を節して人を愛し、民を使うに時を以てす。(『論語』


  弟子(ていし)(修業中の若者は)、入りては則ち孝(家庭では孝行)、出でては則ち(てい)(社会では奉仕に努め)、謹みて信あり、(ひろ)く衆を愛して仁に親しみ、行って余力あれば則ち以て文を学べ。(『論語』


  人の己を知らざるを(うれ)えず、人を知らざるを(うれ)うるなり。(『論語』


  民を(みちび)く(動かす)に徳(正義)を以てし、之を(ととの)うる(鎮める)に礼(礼義)を以てすれば、恥ありて且つ(ただ)し(廉恥を重んじて心底から正しくなる)。(『論語』


  今の孝なる者は是れ()く養うを()う、犬馬に至るまで皆な()く養うことあり、敬せずんば何を以て(わか)たんや。(『論語』


  其の以てする所を()、其の由る所を()、其の安んずる所を察すれば、人(いずく)んぞ(かく)さんや、人(いずく)んぞ(かく)さんや。『論語』


  之を知るをば之を知ると為し、知らざるを知らずと為す、之知れるなり。(『論語』


  (あした)に道を聞けば、(ゆうべ)に死すとも可なり。(『論語』


  君子徳を(おも)え(徳義で善政をすれ)ば小人は土を(おも)い(土地に安んじて動かぬ)、君子刑を(おも)え(刑罰に頼れ)ば小人は恵を(おも)う(逃亡しかねない)。(『論語』


  利を(ほし)いままにして行えば、怨みを多くす。(『論語』


  位無きを(うれ)えず、以て立つ所以(能力)無きを(うれ)う、己を知る者()きを(うれ)えず、知らるべき<価値>無きを(うれ)うるなり。(『論語』


  賢を見ては(ひと)しからんことを思い、不賢を見ては内に自ら省みるなり。『論語』


  徳は()ならず、必ず(となり)あり。(『論語』


  君子は急を(すく)う(困窮者を支援し)て富めるに継がず(金持ちに追い銭を与えるな)。(『論語』




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