健康

○腰回せば、万病治る（背骨を正しい位置に戻してくれる）！（板倉佳代子）

○ 〔体に起こる様々な不快症状の原因の一つ〕は、〔腰回りの筋肉が硬くなっているため〕です。（板倉佳代子）

○ 〔１日１０回屈伸法〕を行なうと、〔骨盤周辺の筋肉の緊張が和らいで、脳にも酸素が行き渡り、作業効率がアップする〕。（板倉佳代子）

○ 〔ゆったりとしたスローな動き〕は、〔血流の流れを促し、筋肉を柔らかくします〕、〔柔らかくなった筋肉は、全身の代謝を良くして老廃物を体外に排出し、体調が良くなります〕。（板倉佳代子）

○ 〔４つの基本エクササイズ〕⇒（板倉佳代子）

◆ 〔お尻ストレッチ〕⇒椅子に腰かけ、左脚を右脚に乗せ、左のくるぶしを右膝のあたりに乗せ、左手で左ひざをを押さえるようにして上体をゆっくり前に倒して行く、左右の脚を変えてそれぞれ２回ずつ行う。

◆ 〔１日１０回屈伸法〕⇒両足を肩幅に開きまっすぐ正面を見て立ち、息を吐きながら足裏が床から離れないようにしてゆっくりしゃがんで行き、背中を丸め体を出来るだけコンパクトに小さくしゃがみ両手は脚の間に置く、次に息を吸いながらゆっくり立ち上がります、これを１０回続けて行ないます。

◆ 〔腰回し体操〕⇒両足を肩幅に開き、腰に手を当てて、フラフープを回すように大きく優しく腰で円を左右それぞれ２０回ずつ回す。

◆ 〔ゴキブリ体操〕⇒仰向けになり、両手両足を上に上げて手首足首を手足先にｼﾞﾝｼﾞﾝ感が起こるまでブラブラ振る。

○〔フルーツ〕は、〔糖分や脂質の燃焼〕を促してくれる〔ビタミン類の宝庫〕であり、〔食物繊維〕が豊富で〔デトックス効果〕も高く、〔カリウム〕も多くて〔利尿作用〕を促す。（伊東まり子　『燃えメシ』）

◆ 〔フルーツ〕は、お腹が空っぽな〔朝〕に食べるのが良い。

◆ 〔バナナ・キウイ（トロピカル系）〕は、〔食物繊維の多さ〕で〔デトックス効果〕が高い。

◆ 〔リンゴ（多水分系）〕は、〔リンゴポリフェノール〕が〔脂肪燃焼と吸収抑制〕をしてくれる。

◆ 〔ミカン（柑橘系）〕は、〔脂肪燃焼効果〕がある。

○ 〔ダイエット〕という言葉の語源をたどると〔日々の生き方〕という意味で、〔ダイエット〕とは〔＜生き方＞を自分で考えて選ぶことだ、自分のライフスタイルを考えて食べるものをチョイスし食べ方を考えることだ〕。（伊東まり子　『食べても太らない１０のコツ』）

◆ 〔毎回の食事〕は、１日そして１週間のトータルでどのように食べるかを考えれば良い。

◆ 〔食べる順番〕は、〔果物→野菜→肉・魚→ご飯〕。

○〔老け感（老化）〕を生む大きな要因は、〔筋肉の衰え〕にある。（石井直方）

○ 〔筋力を付ける〕と、〔新陳代謝や病気に対する抵抗力がアップし、＜性ホルモン（男性ホルモン⇒闘争心・集中力の発揮：女性ホルモン⇒骨を強化する）＞の分泌を高める、＜成長ホルモン（骨の成長・肌や髪を若く保つ・自己治癒力を高める・エネルギー代謝を促し脂肪を分解・臓器機能を強化）＞の分泌が高まり、体内老化も防いでくれる〕。（石井直方）

○ 〔筋肉〕は、〔何歳になっても強化出来る〕。（石井直方）

○ 〔若さの鍵を握る（老化を遅らせる）＜サーチュイン（タンパク質；長寿）遺伝子＞のスイッチをオンにする〕のに効果的なのは、〔カロリー制限（少食；腹七分目）と空腹時に行なう適度な運動（体をエネルギー不足にする）〕です。（石井直方）

○ 〔脂肪を減らす〕には、〔筋肉を付ければ良い〕。（石井直方）

○ 〔運動する〕と、〔脳の神経細胞の数が増える（脳の活性化；認知症の予防）〕。（石井直方）

○ 〔朝〕に〔筋トレや運動をする〕と、〔脂肪を落とし易くなる〕。（石井直方）