人間学U4
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生き方発見の場

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急がないことは早くやってしまうのが良い、急ぎのことはゆっくりやるのが良い。(佐藤一斎)


  自分が感動しなければ、他を感動させることは出来ない。(佐藤一斎)


  〔利益を人に譲って害を自分に引き受ける〕のが〔〕であり、〔良いことは人に推し悪いことは自分が取る〕のが〔〕である。(佐藤一斎)


  〔世の中を(わた)る〕には、〔謙(謙遜)〕と〔予(準備する)〕の二つが大切である。(佐藤一斎)


  〔逆境にいる人〕は〔順境にいるように心を安らかにして対処し〕、〔順境にいる人〕は〔逆境の時を忘れずに油断をしてはいけない〕。(佐藤一斎)


  〔順境逆境〕は、〔我が心、自分の主観にあるのだ〕。(佐藤一斎)


  〔世のため人のための公の欲〕は〔大きくする〕程良く、〔自分のための私欲〕は〔小さくする〕程良い。(佐藤一斎)


  〔過失を免れる方法〕は〔(へりくだ)〕ことと〔(ゆず)〕ことにある、〔幸せを求める方法〕は〔人に恵む〕ことと〔人に施す〕ことにある。(佐藤一斎)


  〔禍が無い〕ことが〔幸福〕なのだ、〔恥をかかない〕ことが〔栄誉〕なのだ。(佐藤一斎)


  〔罪が無いのに罰せられる者〕は〔大人物〕である、〔罪が有るのに罰せられない者〕は〔(よこしま)で悪賢い者だ〕。(佐藤一斎)


  人と交わる道、〔情に厚い)〕誠を尽くす)〕にある。(佐藤一斎)


  〔他人〕と〔自分〕とは、〔一つである〕。(佐藤一斎)


  〔世間の事柄を経験する〕とは、〔<活きた書物>を読むようなものである〕。(佐藤一斎)


  人の言葉を洞察し顔色を見抜く(孔子)〕とは、〔交際の要訣である。(佐藤一斎)


  〔<芸能>があってしかも<謙遜>な者〕は、〔芸の最も優れた者〕である。(佐藤一斎)


  誉められる元になる行いを完全に為し、謗られない様に努めることが大切である。(佐藤一斎)


  〔弓の上手な者〕は〔弓そのものを師匠〕とし、〔舟を良く操る者〕は〔舟そのものを師匠〕とする。(『関尹子(かんいし)』)


  〔真の勇者〕は〔臆病者のよう〕だし、〔真の智慧者〕は〔愚者のよう〕だし、〔真の才人〕は〔鈍物のよう〕だし、〔真の巧者〕は〔下手のよう〕に見える。(佐藤一斎)


  〔宇宙万物〕は皆〔一体〕であり、万物を一体ならしめるものは〔情(情愛;仁慈の極致)を推し拡げらもの〕に他ならない。(佐藤一斎)


  〔<競躁(競い焦る)の心>を忘れてただ職務に専念する〕と、たちまち昇進するようになる。(佐藤一斎)


  〔感化〕してから〔教える〕と、容易に教え込むことが出来る。(佐藤一斎)


  〔清らかなもの〕は、〔我々の心を洗うのに足りる〕。(佐藤一斎)


  〔人の居る雰囲気〕が、〔<老人の養生>になる〕。(佐藤一斎)


  〔朝早く起き〕、〔夜はぐっすり寝る〕、この二つはともに〔養生〕である。(佐藤一斎)


  〔<臨終の時>は<父母の大恩>を感謝して眼を閉じるだけである〕、これを〔終わりを全うする〕と言う。(佐藤一斎)



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