生き方・人生Ⅱ

○〔己れを捧げて行く生活の中に感激を見出す人〕は、〔安らかな心と嬉しい生活とに包まれている〕。（常岡一郎）

○ 先ず、〔自分を空にする（骨身惜しまぬ人；吝でなく気持ち良く出す人；報恩の念に燃える人）〕習慣を積み上げたい。（常岡一郎）

○ 〔自分を空にする人（人に奉仕する人；人を愛する人；人を喜ばせる人）〕は、〔人から感謝され、好かれる〕。（常岡一郎）

○ 指とコップの間に隙間があるとコップは自由に動かせない、〔隙間の無い親しみ〕が〔自由の許される唯一の道である〕、〔人間の心と心が隙間なく溶け合うこと〕が〔すべての幸せの基になる〕。（常岡一郎）

○ 〔先ず先方の好きなことをする〕、〔それから自分の欲しいものが与えられる〕、これが順序である。（常岡一郎）

○ 〔人間の幸福の基本〕は、〔命と力と自由自在である〕。（常岡一郎）

○ 〔育つもの、伸びるもの、命躍るもの〕は〔常に柔らかさを失ってはならない〕、〔固まったら伸びない〕、〔我執〕は〔人間を固くする〕、〔偏狭〕は〔人間の明るさを失わせる〕。（常岡一郎）

○ 〔人間一人一人の心の中にある我儘、得手勝手、利己主義〕から、〔争い（戦争）は生まれる。〕（常岡一郎）

○ 闇を追い払うことを焦るよりも、光を点ける努力が大切である。（常岡一郎）

○ 〔悩みや失敗や病気や不運〕は、〔不自然な誤りを教える親切な天（大いなるもの）からの手紙（啓示）である〕。（常岡一郎）

○ 〔天（大いなるもの）〕は、〔その人の持つ心に対して丁度良く釣り合う運命を組み合わせる〕。（常岡一郎）

○ 〔人から損をさせられた〕ら、〔それは身に釣り合わぬもの（不徳）が削られた〕と考えるのだ、〔不徳が削られた〕ら〔次の良き運命が輝き出る〕。（常岡一郎）

メルマガ購読・解除

分　　　　野

健康

リ　ン　ク　先